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雨恋

あとがき

こんにちは、初めまして凪沢です、……とでも言えばよいのでしょうか、とりあえずあとがきはこれが初になります(^-^;

自分でもちょっとびっくり。いろいろ手を出す前にさっさと書きかけのものを完結させろ、という感じですが。

ええと、この「雨恋(あまごい)」ですが、もともとは高三のときに書いた話です。ほとんど変えてません。ほんのちょこっとの加筆はしてますが。

いろいろとつっこみたいところやら切り捨てたいところやら、出るわ出るわ、いやはやお恥ずかしい限りなのですが、敢えてそのまま出してみました。

この話を思いついたのは、バイトの途中でしたね。そのころわたしは某コンビニでアルバイトをしていたのですが、その最中にふっと思い浮かんで(真っ先に浮かんだのがタイトルで、個人的にむちゃくちゃ気に入ってしまった)、忘れちゃなら〜ん、というので、いそいそと伝票整理に向かうフリをしつつ、思いついたところだけメモに走り書きしたという記憶があります。まぁ、こんなのは珍しくもない話ですが。

わたしは仕事中にネタを思いつくことが多々ありますから。

仕事してるときって、基本的に頭は暇なんですよね、頭使う仕事じゃないから(^-^;

だから暇してるところを有効利用しようとするとそういうことになる……ようです、どうも。

ただ、あんまり忙しいとせっかく浮かんだネタを書きとめるまでに忘れてしまいます。多少の断片は残りますが、稀に1シーン全部頭の中でできてしまうことがあって(それこそ、台詞だの描写だのの一字一句まで)、そういうときはかなり困ります。

だってそれが頭にとどまってる時間なんてごく短いですから。

家に帰っていざそれを紙面に吐き出してみようとすると、なんだかひどいことになっている……というのも、ままある話です。

さて、閑話休題。「雨恋」に話を戻しましょう。

この話の場合、タイトルから先にできちゃったので、実際どんな話になるかは書いてみるまでわからなかった、というのが本当のところ。

だけども、ちょうどリアルタイムで学生をやってたせいもあり、雨というのですぐ思い浮かんだのがバスの存在だったのです。

わたしも高校時代は自転車通学で、雨の日だけバスを利用してたものですから。

実際、そんなときだけバスで出会う人ってのもいたわけで、それが土台になりました。タイトルに恋がきちゃってるから、やっぱり恋愛ものにせねばならんだろーか、ということで、なんだか知らない間に新境地開拓ということにもなってしまいました(^-^;

あいも変わらず不得手ですが……(とはいえ、他の分野が得意かというと、そうも言えない……)。

本人的にはいつもと違うタッチで書いてみて、とても楽しかったのですがね。

ちょうど梅雨だし、思いきってアップしようかなぁ……と思っている間に梅雨が明けてしまったので慌てて打ち出した次第です(^-^;

全部に要した時間、約5時間。早い早い(^-^;

まだ、いろいろ書ききれてない部分も多く、機会があれば続きも書いてみたいのですが……。………いえ、機会は、自分で作るものですね(^-^;

みなさま、いかがでしたでしょう?よければ感想など下さるとうれしいです。

酷評も構いません。喜んでお受けしますが、中傷だけはやめてくださいね(^-^)

いかに図太い神経の持ち主といえど、やっぱり悲しくなりますので。

最後に。

この作品を好きだと言ってくれた、某友人へ。

ありがとう。なかなか連絡もとれずにいるけれど、また遊ぼうね。

あなたの言葉に勇気づけられて、この話をアップすることができました。

最初にこの話を書いたとき、あとがきでわたしは書きました。

「三年間お付き合いくださった方々、本当にありがとうございました。つたない文章につたない話で申し訳ない限りだったのに、読んでくれてありがとう。読んでくれる人がいるので凪沢もがんばれたんです。卒業しても書きつづけていきたいとは思うけど、まだどうなるかわからないから。でもまた、いつかどこかで、お会いできたらいいですね。それでは、その日までお元気で。また、次の作品でお会いしましょう─────」

わたしは、まだ書きつづけています。書きつづけることができています。そのことがとても嬉しい。

これからも、よろしくね。

オンライン小説という形で公開してからはじめましての方々も、よろしかったらこれからもお付き合いくださいませね。

未熟ながら、精進を重ねていきたいと思っておりますので。

それでは、また次の作品でお会いできる日まで───。

2000年7月23日 凪沢夕禾

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