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烈火の剣 プレイ感想

ネタバレについては気にせず記述してます。気になさる方はお気をつけください。

プレイの流れ

  1. 2003年4月25日発売日に購入。初回特典も入手。封印の剣のデータはロードせず、リン編から開始。
  2. 同26日リン編終了。エリウッド編へ。
  3. 同5月2日早朝、1週目をクリア。
  4. 同日内に2週目突入。ヘクトル編から。

1週目

リン編 / 1〜10章

とりあえず軍師の言うとおりにしないといけないってのが、ものすごくうざいっ。「烈火の剣」ではじめてFEをプレイする人向けのチュートリアルなのかな。それでも、ここまでしつこく作らなくてもいいんじゃなかろうか。というか、軍師を無視できるモードが欲しかった。苛々。

毎度お馴染みの赤い狐と緑の狸(違)。いつも緑のほうが素早くて、赤い方が力持ちだったのに、今回は緑がめっきり役立たず。素早さも全然上がらなくて、早くも2軍落ちの予感。

グラフィックでこれは!と思ったのが、リン、レベッカ、エルクの3人。特にエルクがツボでした。育てようと決意。

バアトル、という名前に聞き覚えがあるようなないような、と「封印の剣」の攻略本を出してきて確認。フィルのお父さんでした。………似てないよね。

そこここに「封印の剣」を思い出させる設定が散りばめられていて楽しい。でも忘れてる。「烈火の剣」をプレイしてもう一度「封印の剣」をやり直す人も多いんだろうな。わたしも暇があったらやりたい。

ちなみに、リン編での外伝は7章外伝のみの模様。最初、古木を倒すのが条件かと思ったけれど、そうではなくて15ターン以内クリアが条件のようです。ターン数は全然意識しないでやっていたからなぁ。

エリウッド編 / 11章〜エピローグ

占い出来るようになったとおもったら、ばぁさんかよ!の巻。なかなか味のあるお顔です。お金まで取るし。後半はニルスがただで占ってくれますが。

我が軍最強の名を手にしたのは、意外にもレベッカ。後半のボスはほとんど全て彼女が葬ってくれました。強ぇ…。二番手がエルクもしくはプリシラ。ここは支援Aのついたカップルなので、2人で特攻かけて突破口を開き無傷で帰ってくるという化け物でした。

で、支援Aにした組み合わせですが。

役立たずカップルナンバーワンは文句なくリンところでした。2人して守備上がんないし、打たれ弱くて泣ける。特にリンが弱くて。リン編ではいい感じだったのに、エリウッド編では2軍になりかけの状態でした。リンはヘクトルとくっつけることも考えたんだけれど、ラスと再開したときの台詞で絶対くっつける!と決めたのでした。

上記のカップリングの中で、唯一エンディングでカップルとならなかったのがレイヴァンとレベッカ。やっぱり身分違いなのだろうか…。でも、レイヴァンはどこかにふらりと行ってしまったようだから、それならくっつけてくれてもよかったんじゃ…。気に入っていたカップリングなだけに残念。

以外だったのが、支援Aになったときのジャファルの台詞。なかなか情熱的です。ちょっと笑ってしまったのはケントとフィオーラの支援BとAの時の会話。

マシューはレイラを失った悲しみを癒してあげようと女の子を捜したところセーラしかいなくて、彼女とくっつけたわけですが……悲しむゆとりもなくなったというか、余計な不幸を背負い込ませたような気もしないではない、というか…。

支援のほかの話では、育てるのに苦労したキャラなど。最初はプリシラ、次にカナスとニノ。この3人には苦労しました。天使の衣をニニアンに使ってしまったのだけれど、意外に彼女は守備も体力も毎回上がってくれるのに対し、プリシラは体力がちっとも増えない。素早さが上がるのでまだマシとしても、ロングアーチにさくっとやられてお亡くなり、なんてこともあったりして。それでもクラスチェンジ後は、エルクともども特攻かけられるほどに成長し、武器レベルがあっというまにBまであがってしまった。育ててよかった人ナンバーワン。

カナスとニノは、とりあえず2回攻撃できるようになるまでが辛かった。カナスは育てにくくて放置していたのが祟ったのだけど、とにかく後半で育てようとすると難しい。誰かが減らしてくれたおこぼれをやっつけなければろくにレベルも上げられないのだけれど、周りはみんなバリバリ活躍中の人たちなので、弱い武器を使ったって相手を葬りさってしまうのだもの。それでも29章の大量増援などを利用し、なんとかクラスチェンジ。魔力がいまいち上がりきらなくて最終章ではちょっと出番がなかったニノ(でもまだ支援がAになっていなかったので出した)も最終章では大活躍だったカナスも育ててよかった〜。

2週目

現在ヘクトル編11章から2週目をプレイ中。