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日々の軌跡

雪あそび 2001/12/21-12/23 白馬八方

2001/12/21,fri

初日

出発

関東の一部では初雪が観測されたらしいこの日、午後7時45分頃出発。午後8時15分に横浜駅そごう駐車場集合だったので、時間ギリギリ。晩ご飯がまだだったのだけれど、とりあえず間に合わねばならぬとそのまま突撃。無事にバスに乗り込む。

このバスは新宿までのシャトル。ここから新宿へ向かいそこで本受付をして、各行き先別バスで移動開始の予定なのね。で、新宿集合は午後10時15分。横浜出発予定は午後8時半……新宿まで2時間もかからないだろうから、向こうについたらなにか食べようと思っていた。がっ!!いつまでたってもバスは出発しない。待たされること30分。まだ来ない人がいるとかで、旅行者の人が一生懸命連絡を取っている。

「あ、もしもし、〇〇さんのお宅ですか、〇〇トラベルの者ですが、本日スキーのご予約をされてますよね?それでですね……え?もうバスに乗っていらっしゃる?え?」

え?(笑)

何度も「〇〇さんいらっしゃいますか〜?」と確認取りに来てたんだが……どうなってるんでしょう。違うバスに乗ってるんでしょうか?バスは何台か来てました。次々出発していくのに、わたしたちの乗ったバスだけが、最後まで留まっていたのです……しくしく(T-T)25人の団体さんと一緒に放りこまれてるし(^^;結局出発したのは午後9時過ぎでしたとさ。

で、新宿到着10時過ぎ……ご飯食べる暇ないやんっ(T-T)

とりあえずここでS様K様と合流。K様は体調不良と伺っておったので少々心配です……それでも雪ある限り突撃するのがわれわれですが(^^;しかし去年のバスツアーで秋葉原集合だったときもすごかったけれど、今回も人の多いこと多いこと。そしてバスの多いこと(^^;

旦那様が受付しに言ってる間に、向かいのビルにマックを発見して走る。しか〜し、午後10時30分で閉店なのでした。15分遅いし(T-T)コンビニを発見したので入るも、おにぎり一つ、サンドイッチ一つ、残ってなかったです。すでに買い尽くされたあとか……(^^;かろうじて肉まんをげっちゅ。もう少し遅かったらこれも手に入らなかったと思われまする。

受付終了後、バスに移動……う、階段のぼるですか……しかもバスまで遠いしっ。なにかことごとく外れくじですか?(^^;まぁなにはともあれ午後11時頃出発。行き先は白馬、八方尾根。消灯前からさくっと寝る体制に入る……ぼそぼそしゃべってる輩どもがうるさいけれど、こういうときは睡眠欲が勝〜つ(笑)。消灯後、通路はさんで隣りの席が窓のカーテンを閉めてくれないのでちょっといやんでした。

2001/12/22,sat

二日目

到着

午前6時半過ぎ(だったかな)、和田野ビジターセンター到着。うぉ〜、白い〜。雪がいっぱい(笑)。とりあえず荷物を置いて着替えねばならん、ということで地図で宿の場所を確認……と、遠い……(汗 しかし行かねばしょうがないので、荷物にひきずられ荷物をひきずりながら出発。20分くらい歩いたでしょうか。ひじょ〜に険しく困難な道のりでありました。……や、平坦な道だったんだけどね、気分的にね……。しかもさらに追いうちなことに、宿「ルナ・ピエーナ」に到着して発覚したことには。

「お迎えに行きましたのに」

な、なんですとぉ〜〜〜っ!!なにかすごく力尽きました……(笑)。

チェックインにはまだ早いので、荷物を置かせてもらって着替えをして、いざ雪山!!少々の困難はこのためにあるのですよ、ええ。

午前の部

朝ご飯がまだ&バスだったので寝不足、なので全員少々疲弊気味。とりあえずゲレンデのリフト件売り場当たりに食い物屋があるはず……と思っていたのに、閉まってるし!しょうがないのでクワッドで上へ。そこにも1件ある……はずが、やっぱり閉まってるし!!!なぜ?なぜなのっ??まだシーズンはじめだから?人が少ないから?時間早いから?でももう9時半よ????

どうするよ〜、これ以上のぼってもやっぱりお店やってないんじゃないの??どきどき。……とか思っていたら、上はやっている、とのことでさらにリフトで上へ。おお、開いてるよ!!<お店

喜びいさんで飛びこみ、豚汁&ライス、ポップチキンだかなんだかとうものをオーダー。……チキン高いよ。しかもご飯はぱっさぱさ〜。なにか黄色っぽく見えます。何時間炊飯器にいらしたんでしょう、、、。野沢菜は何か酸っぱい……。ということで、一応腹は満たされましたが、ダメダメなお店でした。ゲレンデ食っても、限度ってものがあるでしょーよ。

さて、雪山。イイ感じです。全然圧雪されてないのです。ということは、わたくしのだいっ好きなふかふかの深雪がいっぱいなのですよ!!!しかも、人は少ないし♪

なので転げまわって遊んでいたら、早々に体力が無くなりました(死)。だっ、だって楽しかったんだもん……っ(言い訳)。結構斜度もあってふかふかで、転ぶとそのまま雪に埋もれてしまふという……。一度無謀にもだれも突っ込んでいない場所にフカブカと埋まってしまって、抜け出せなくなりました。旦那様に引きずり出していただきました……はふ〜。ここで一気に死んだのですな。まだ午前中だというに(汗 でもね〜、楽しいです。転げても埋まっても、笑顔です(笑)。

しかし、上方は風が強いのですよね、リフトに乗ってるときがヒジョ〜にキビシイ。しかもこの日は生憎の雪で、しかもなんか水分含んでて、顔のピシピシと当たってくる痛さは、アラレのよう(T-T)

ゴーグル、耳当て、ネックウォーマー、帽子という完全武装でもまださぶいです。それでも一番わたしがマシだったはず。一番重装備。ちなみに風がどのくらい強いかを表現するとしたならば。

タイタニックが可能です(激謎)。

いや、解説しますと。タイタニックの有名なシーンに、両手を広げて船の舳先に立つシーンがあるじゃないですか。あのポーズで風に背を押されると……なんと、なにもしていないのに、スキーが進むのです!!!これはおもしろい!(笑)気をつけないと崖の下に落ちますが(ぉ しかし、いい大人が四人揃ってそんなことをしていたのは、傍目にはとても阿呆に見えたことでしょうな(笑)。

さて、お腹も減ったので、お昼にしましょうということで下山。ツアーに昼食割引券が付いていたのですが、それが施設指定。なのでそこへ行ったところ……まだ営業していません(爆)。その近くのお店を紹介してもらい、そこでも割り引きを受けられるようにしてもらったのですが……この辺でちょっと待てよ、トラベル〇ン、とか思ってます。ほんとは昨日シャトルで30分待ち食らったのが最初だけど。でも、お昼のお店はとてもうまかったので、よし。ゆっくりくつろぎました。てか、わたしは落ちてました(^^; や〜、まだシーズン二度目、しかも一度目は足慣らし未満の滑りだったので、体力が冬仕様でないのですよ。なのにのっけからはしゃいで飛ばして転がりまくっているわけですから、持つわけがない。でも楽しいからセーブできな〜い(爆)。

午後の部

昼食後もまた滑り。少し抑え気味。ってーか、すでにはしゃぐ気力体力なかったというか。膝に来てるし、エッジきかせらんないし(T-T)

もともと下手なくせにこうなったら結構厳しいです。おとなしく滑っててもこけるしぃ(^^;午後4時頃、引き上げました。

夜の部

そんでもって宿にチェックイン。部屋は和室でした。パンフには綺麗な洋室が載っていたので、ちょっと期待外れ、かな。でも、四人一部屋なので和室の方が広くてよい(^^)しかし、パンフにはバスタオル付きって書いてあったのにおいてないよ〜。フェイスタオルはあるんだが。ということで交渉。どうも旅行社と宿の意思疎通がうまくいってないっぽいですな。とりあえずゲット成功。……て、わたしはごろごろしてるだけだったのですが(ぉ

夕食まで一時間ほどあるなぁ、と思っていたのだけど、気がつけば夕食時間。寝落ちてました。夕食は、「創作ディナーコース(グラスワイン付)」……とはパンフ記載。……ん〜、実はお昼に食べたランチの方が豪華だったりして(^^;しかも結構部屋が冷えていたので、料理が冷める冷める。そんな中、バイトのにーちゃんずが慣れない手つきで奔走してるのですが、スープ、肉料理、サラダ……と来て、そのまま放置。待てぃ、ライスはどうした(^^;待っても待っても来ないので、ついに催促するととっても慌てて持ってきてくれました。忘れてたんかい……(笑)。ついでにグラスワインがついてるはず、とさらに催促すると、イベント券とやらが必要とのこと。そんなもんもらってないぞ。ここでもやっぱり旅行社との意思疎通がうまく行ってないっぽいねぇ、、、。ここではゴネずにいておきました。別にそんなにワイン欲しかったわけじゃないし。てか、わたしはワイン飲まないし(笑)。でもついてるはずなのに出てこないとなにか損した気分になるじゃん(貧乏性)。

夕食後はお風呂〜。宿のお風呂でなしに、外湯です。やっぱりのんびりゆっくり体をほぐしたいっ。バスタオルがありません貸してください、と言った挙句に、外湯行きたいんですけど……というのはなんだかなぁ、って気がしなくもない。しかも車の送迎付き(笑)。でも、車じゃないとちょっと行けない距離でしたな。ちょっと遠いし、帰りに凍えて氷柱になってしまふ(^^;

お風呂は少し古風な銭湯でした。趣があってよいね。湯船で存在しない鏡の幻を見た(謎)。

帰りにお店に寄ってもらって、お酒とつまみを購入。ほんとは持ちこみ禁止のお宿なのだそうですが(発覚で罰金の刑)、いまどきそんなこと言ってられないでしょ、と苦笑い……だったらしく。つーか、堂々と連れてってもらってるし(笑)。2時間ほど飲んで語って、そしてつぶれるわたし(^^;

お布団を敷いてもらって(手伝えよ)、おやすみなさ〜い。……一日目にしてここまで体ががたがたなのは、2年前初めてみんなとスキー行った時以来です……。ええ、はしゃぎすぎたんですとも、わかってますわ(^^;

2001/12/23,sun

三日目

午前の部

さて、二日目。

帰りのバスは午後3時40分……ですので、当然午前中は滑りです。が。昨日の体力消耗はわたし以外の方もけっこうなものだったらしく、珍しく皆、なかなか起きられず。深雪おそろしや(笑)。

午前8時、食堂へ朝ご飯をいただきに行き、午後9時半頃ゲレンデへ出発。いつになく行動がのろい(笑)。それでもゲレンデへ着いてさえしまえば、雪が呼んでいるぜ!とばかりに元気が出てくるのはなぜなんでしょう。

午前券を購入し、クワッドで上へ。今日は昨日と違い、かなりの上天気。青空と白い雪がまぶしい……。ゴーグルは頭が痛くなるのとうっとうしいので嫌いなのですが、あまりのまぶしさにずっと着けていました。着けないと涙でとてもじゃないけど滑るどころじゃないし。次回スキーまでに絶対サングラスを買う!と心に固く誓ったのであります。

雪の状態は本日も良好。昨日の二の舞にならぬよう、セーブにセーブを重ね、おとなしい行動……でも耐えきれず二度ほど突っ込む(^^;だってだって、雪が呼んでいるのよ!!(><)

一度休憩を挟んで、午後1時まで滑りつづける。一日半滑って、結局一番上までは行けず終いでした。リフト動いてなかったから、しょうがないよね〜。やっぱり山の上は風が強いというお話。

午後の部 - 帰宅

午後1時過ぎ、宿に戻って着替え、宿の方にビジターセンターまで送っていただく。車だと近く感じられるのにね〜。でかい荷物抱えて雪道歩くのは、やっぱりきついです。

バスの時間までに、お昼&お風呂、の予定で、とりあえずお昼ご飯。先にお風呂でもいいんだけれど、そんなことしたらきっと、空腹のゆえに湯船に浮んでしまいそう(笑)。で、ホテルのレストランに行ったんだけれど……高いよ!!高級っぽいところなのでそこにとっては妥当なお値段かもしれませんが〜、ゲレンデ食で痛んだ懐にその値段はかなり厳しいです。なので、他を探すことに。とはいえ、その付近に食べる場所なんてほとんどなく。

ってか、恐らく次に訪ねたところ以外には売店のおにぎりくらいしかなく。訪ねたのは、ほんとにやってるのかここ?みたいなホテル(という名前のペンション……?)。テイクアウト系の売店食(なんだそれ)ならできる、ということだったので、お願いすることに。おうどんとからあげ。……ホテルであの値段払うなら、こっちが正解でしょう(笑)。あったまるしお腹も満たされるし。そのお店の人の話で、今日みたいな天気はとっても珍しいとのこと。かなり恵まれておったのね〜。滑ってて汗だくになったもんな(笑)。

で、次はその汗を流しにお風呂〜。さっき回れ右して出てきたホテルへ舞い戻り、お風呂(温泉)へ。人少なくてよか〜(^^)石鹸の香りがすごくよくて、ほくほく。時間があまりなかったので、場合によっては汗だけ流すつもりだったんだけど、あまりの香りの良さに全身くまなく洗ってしまいました(笑)。露天風呂もあったし、ゆったりできてよかったです。昨日のお宿(とお風呂屋さん)にはドライヤーがなくて困ったけれど、ここにはドライヤーも化粧水も完備(^^)

お風呂の後はビジターセンターの売店でお土産を物色。そのうちにお迎えのバスが来たので、乗りこみました。ここが一番最初のバス停だっただらしく、乗ったのはわたしたちと、某大学の7人グループのみ。その後、細かく拾いながらくねくねと山道を。大体カップル1組ずつくらい拾っていくのだけど、結局一時間半くらいかけて全員を収容。……もうちょっと効率よく集合場所決められんのだろうか……。

とりあえず無事に帰路に着いたのでよいのですが、さーらーに問題が。最初に乗った7人グループ。中国人の方を含むグループだったのだけど……うるせーよ。乗ってすぐから思っていたのだけれど、最初から最後までうるさかったです。むか〜。夜行じゃないから消灯もないし、だから寝なくても文句は言えないわけですが、そやつら以外がグーグー寝てるんだから、ちょっとは静かにしろよ。あまりにうるさかったので、一度わざとらしく咳払いをしたら少し声を落としました。が、その次に言ったことが、

「なんでみんなわいわいやらないんだろ〜ね〜。騒いだ方が楽しいのにね〜」

だったら貸し切りバスで行けよ(怒)。

つーか、ずっと起きて騒いでいられるその体力が不思議だ〜。午前中滑らなかったんでしょうか。それにしても長時間揺られていれば多少眠くなるなり疲れるなりすると思うんだけれど、6時間ずっとそのテンションを保ってられるのは、ある意味すごいよ。うるさいと直に言われたり、わざとらしい咳払い食らっているにもかかわらず、へこたれないのもすごいよ。まぁ、途中は思いっきり寝こけていたので幸せだったけど(笑)。おみやげで買った炭焼きクッキーが美味で、これまた幸せだったけど(笑)。安曇野のあたりのドライブインで食べたおやきも美味でやっぱり幸せだったんだけどね(笑)。

乗車時に到着予定時刻を聞いたら、「9時半の予定だけど、絶対無理」という答えが返ってきたので、10時とか11時とかになるのかと多少は覚悟していたのに、新宿到着午後9時40分、東京到着午後10時20分頃、とすこぶる順調なのでした。ぶらぼ。

新宿でS様K様とお別れし、東京から電車で桜木町へ。そこから家まではタクシー。大荷物持って坂をのぼる体力は、どうあがいても絞り出す自信がなかったのですわ……(^^; まぁ、いろいろありましたが(だからといってこんなに長くていいのか)、楽しい旅でした。バスでも一泊できるとかーなーりゆっくり楽しめるもんですな(^^)満足満足なのでした。ご一緒した皆様はお疲れ様でございました〜。

とりあえず、深雪は体力ゲージが冬仕様maxまで育ってから突っ込むべきだったという感想で(笑)。